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日常メンテナンスについて・・・

道路交通法の改正で多くの項目が緩和され車検なども自身で点検をし、検査も出きるようになりましたが、以前は整備業者などに大きく依存しておりました自動車の整備や保守も個人の責任が重視される時代となりました。
車好きの方は、そんな事とは関係なく、自信で簡単な整備や部品交換をされている方も多い事とは思います。
一般の方ではやはり業者任せがほとんどですが、運行前点検は法律でも定められております
自動車の故障は、前触れもなく故障する場合もありますが、注意して見てあげると事前にトラブルを防げる事も少なくありません。
ここでは、分解を必要としない簡単にできる日常点検と乗車中に意識しておく必要事項を紹介します。
本来ならもっと多くのことを点検する必要がありますが、日常できる範囲で最低限しておいた方が良い箇所のみご説明します。
※点検時は必ずエンジンを止めてから行ってください。
オイルレベルゲージ位置 オイルレベル範囲 ■オイル

エンジンを止め→ボンネットを開ける

エンジン左側にオイルレベルゲージがあります。(型式により多少形が違う)
ゲージを引き抜き、先端に付着しているオイルをウエス等でふき取ります。
もう一度、奥まできちんと差し込み、再度引き抜きます。
写真右側の画像にありますように小さな穴が開いておりますが、向かって右側がlowレベルで左が highレベル位置です。
この範囲にオイルが付着していればOK
少し多いくらいはOKですが、多すぎるのも問題です。
点検後は確実に差し込んで置いて下さい。
ラジエーター ラジエーターキャップ 取り外し ■冷却水

エンジンを止め→ボンネットを開ける

エンジンが冷えている事を確認して下さい。
レーザーブタンクでも確認は出来ますが、ラジエーターホース
に穴が開いている場合に正確に判断できない事がありすので、
ここではラジエーターキャップを開け確認します。
冷却水が入っているかどうか確認します。
減っていた場合は、原因がありますので、確認が必要です。
「オーバーヒートにより噴出した」「冷却水洩れ」のいずれかです。
まれに例外がありますが・・・。
また、錆で真っ赤になっている場合は、早めの処置が必要です。
クーラント液が赤い場合もありますので、指先でこすり合わせ、
ザラついた感じがすれば錆です。

リザーブタンクは満タンでh無く、HIとLOWのラインがあります
のでその範囲で補充してください。
入れすぎると不必要な量は外へ放出されます。

車の下に水が洩れた後が無いか、日頃から気をつけてください。
タイヤより後ろ側で透明な水はエアコンの水の可能性が高いです。
エアクリーナー エアクリーナー汚れ ■エアーエレメント

エンジンを止め→ボンネットを開ける

エンジン左側に黒色のエアーエレメントBOXがあります。
3箇所を止めている金属製の金具を外し、フタを開けます

エアーエレメントを取り出します。
下側になっている方から空気を吸い込んでいますので、
上から見ただけでは汚れは分かりませんので、裏返して
点検して下さい。


多少の薄汚れは問題ありませんが、フィルターが詰まって
いたり汚れがひどい場合は交換してください。

各ベルト位置 ■ベルト

エンジンを止め→ボンネットを開ける。

エンジン左側にベルトが2本かかっています。
内側で後方に向かってかかっているのがダイナモベルト
外側で前方に向かってかかっているのがエアコンベルト
ベルトは特に内側に亀裂・ヒビがあるものは要交換
損傷が無くとも指でベルトを押してたるみが多いものは調整が
必要です。(写真参考)
たるみ過ぎも問題ですが、張り過ぎもよくありません。
たるみは、専用工具で測ることが望ましいですが、一般には
ありませんのでここでは少し指で押して、多少たわむ位で
あればOKだと思います。
エンジンルーム バッテリー位置 ■バッテリー

エンジンを止め→ボンネットを開ける。

右側にバッテリーがありますが、バッテリーはバッテリーが
上がっていない状態では、見ただけでは判断が難しいです。
ここでの点検は、外観だけの点検方法を説明します。
バッテリーの側面が膨らんでいたり、変形している場合は
要交換。
バッテリーの状態がわかるゲージが付いている場合は
覗き窓の色で状態を判断してください。
最近では少ないですが補給式のバッテリーの場合は、バッテリ
ー側面にあるローレベルとハイレベルのライン内にバッテリー
液があるかどうか調べ、少ないようであれば、バッテリー液を
補給してください。
タイヤ&ホイール ■タイヤ
タイヤは、タイヤ溝の残量を見ますが、外側が残っていても
内側がツルツルと言う事もありますので要注意!
次に側面に亀裂等がある場合はバーストの恐れがあるので
要注意です。
タイヤの空気圧も規定量をガソリンスタンドさん等で確認して
下さい。
普段運転中に特に意識して頂きたいのが、水温計です。(水温計って何?と言われる方がたまにおられます・・・。)

いつも真ん中あたりで止まっているはずの針が上昇した場合。
この場合は、大体の方がオーバーヒートと言う事に気付きますが、たまにエンジンが止まるまで走る方がおられます。止まってからでは手遅れです。
あまり知られていないのが、針が上がらなかったり急に下がった場合。
見た目では、針が上がっていないので計器の数値的には問題ないのですが、実際はオーバーヒートの危険があります。
水温センサーは言わば水の通路に温度計を指して計っているのと同じです。
何らかの事情で水が無くなった場合に、温度計が冷却水から浮いた状態となり測定不能で結果的に温度が下がったと情報を伝えます。
一度適温まで上がった水温が運転中に下がる事はありません。
突発的なものもありますが、不具合の前には車は何か異変を伝えています。
日ごろからご自身の車の状態を把握し、異変にいち早く気付くことが大切です。(音・臭い・感覚などなにか原因があります。)
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